20番グリッドに、錆びた燃料ポンプを使ったおかげでトラブルの出ている岩崎選手。22番グリッドに、金子さん。24番グリッドにカタマラン山田さんが並ぶというグリッドからのスタート。

※ 妙に低いグリッドからのスタートなのは、Nouvaカップと混走のためです。だって、こんな車(左図)も同じレースを走るのですもの…。

絶妙のスタートで、カタマラン山田さんが1コーナーまでに金子さんをパス。ここから、ゴールまで金子さんvs山田さんのタイマン勝負が続きます。

そして一方、ここには書けない秘密のある岩崎さん。

「どうしました？」
「だめ。やっぱ燃料こない。」

ようするに自分でハチロク作ってきたら壊れました。そういうことです。岩崎コーちゃん、リタイア。

決勝結果

カタマラン山田さん。シリーズでも2位ゲットです。

とてもとてもとても研究熱心な人は、やはり結果が残るみたいです。