2004アイドラーズ・ゲームス第3戦

 ミニ90分耐久レース。アイドラーズの原点。朝から晩まで、レース漬けの一日を楽しみます。ドライバーは、柏原先生、桜井社長。そしてミニ・スプリントを走れなかった、おおいずみが急遽乗せていただくことに…。いわゆる、第3ドライバー。くじ引きグリッドで最後尾からのスタートは、柏原先生。ドライビングは、間違いなく超一流ですが、コース幅のダッシュはどうですか?だって、スタートは、完全ルマン式ですよ!

 でも、それ、全くの杞憂。スタート直後。柏原先生、1コーナーまでで一気に20台抜き!!いつもながら、なんなんだ、あの人は

あはははは。直線おっせー。

当たり前です。だって12時間を走って壊れなかったほうの車そのまんま持ってきたんですもの。でも、壊れないのがワイズファクトリーの耐久車両のえらいところ。楽しみましょう。

「おおいずみちゃん。今度は、壊しちゃだめだよー。」

心配そうな土方副長に送り出される、二人目おおいずみ。たのしーく走行。`

レース中…あの、桜井社長…レース。次、社長、ドライバー。

「諸君。おはよう。さぁあ、乗るかね。」(大物)

第3ドライバー櫻井社長にチェンジ。

「あははは。エンジン音、静かになっちゃった。タイム変わんないし。」
「そーですよねー。転がす作戦だー。」

12時間の耐久のあとの車を、そのまま持ってきたにしては、まったく何事もなくゴール。総合10位。やっぱ、エンジンがくたびれていたのは、否めません。

って、ことで本日のレース、全て終了。みなさん、ありがとうございました。お疲れ様でした。
今回は、おまけがあります。次のページもどーぞ。

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