2004アイドラーズ・ゲームス第3戦

 アイドラーズ・ゲームス第3戦。

 ミニ12時間耐久とか、クラシックカーとか、普段とは違う車で遊んでいた夏休み(?)です。夏の終わりが見えてきた8月22日。やはり、いつもの車で去り行く夏を惜しんでまいります。

JAF選手権P1400レース参戦中の岩崎興吾選手。

走行会の時間を使って練習。走るなら、みんなで走ったほうが楽しいですし、柏原先生も走りを見てくれます。

続いてミニ・スプリントG3クラス予選。

今回は、高回転を伸ばそうと、エアインテークを製作し、さらにファンネル仕様に変更。電気系もオデッセイ・ドライバッテリーで強化。これで、高回転で頭打ちになったりすることは無いはずです。

おおいずみ。先っちょに気合汁を滲ませてを入れて、予選へ!

10分後…土方副長、一瞬フリーズ。
「…(やりおった)」

そぉです。大泉が壊したのです。頭打ちがなくなったと大喜びで、7000rpmまわして壊しました。コンピューターなしのエンジン。コンピューターが何かをしてくれるはずもなく、無限に回ったのです。

大泉。本日のレース終了〜?!…いやいや。櫻井社長のご好意で、ミニ90分耐久に急遽参加。せっかくサーキットに来たのですから、楽しんで帰りましょう。あ、ありがたい。すげーありがたい。

「おい。おまえ。エンジンこわしたワン?」

おおいずみ「…はい。こわしました。」

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