2004年ミニ12時間耐久レース 決勝編

 さてさて、今年も行って来ました。アイドラーズ・ミニ&フェローズ 12時間+2min 耐久レース。涙あり、笑いありのレポートをお楽しみください。
(準備編は、こちら)

 今回も、ワイズ・ファクトリーレーシングは、#6と#60の2台体制。去年は、緑の6番。赤の60番でしたが、今回はどちらもトタル・オイルの赤です。
少し区別つきづらくなりましたが、ボディの黒いのが#6。深緑が#60です。
あ、それとですね。2台ともそれぞれ、車雑誌に取材頂きました。#6は、Tipo。#60は、カーグラフィック。

 では、まずは、それぞれのドライバー紹介から行きましょう。今回は、2台あわせて13人。
円卓の騎士12人と、アーサー王も合計13人でした。なにげに旬な感じですかね。こじつけっぽいなぁ。

ドライバー紹介
#6 (Tipo) #60 (カーグラフィック)
大泉じゅん
 ワイズのミニ好き。下手の横好き。あんまり速くないけど、クラッシュだけはありません。なぜなら臆病さが違う。普通のドライバーが入っていけるところも確実に引きます。
 燃費計算も担当。
津田さん
 茂木をホームコースとするレーサー。茂木シビックレースなどで、優勝経験アリ。おお。すげーぞ。
 写真は、ちょっと緩みすぎです。
春山さん
 SMJ社長。その昔、ワイズの櫻井社長と、シトロエンAXレースでトップ争いを繰り広げた過去あり。小さな外車は、得意中の得意?
高森さん
 レーシング・カートのレーサー。どこかで見たことのある顔だと思っていたら、カートコースで何度も顔だけはあわせていました。世の中が狭いのか、ぼくらが狭い世界にはまり込んでいるのか…。
金子昌平さん
 去年のこのレースで、レースにどっぷりはまりました。普段は、ハチロクでレースに出たりしてます。
堀内さん
 こちらも、カートレーサー。基本的に#60には、カートレーサーが集まっています。
 写真は、ちょっと気合はいりすぎです。けっして、ガンを飛ばしているワケではありません。
やまさん
 普段はハチロクでレースをしていらっしゃいます。
 今回のスポンサーでもある、株式会社ちゅうりん様よりご参加。スイス製腕時計『カタマラン』は、エターナルでも扱っています。
宮田さん
 普段は、国宝指定の(うそ)Z432でクラシックカーレースに出ていらっしゃいます。古い車をいたわって走るのは、お手のもの。
柴崎全開
 おなじみ、全開魂。N1.5のハチロクでレース参戦中。
 小さいFFは、すごい得意。さらっと筑波サーキット・コースレコード出してマーチはやめちゃうくらい得意。
さとうさん
 (個人的には)命知らずなカテゴリー・ナンバーワンの『サーキット』カートのレーサー。死にますよ。アレは。僭越ながら、車だけにしておいたほうが長生きできるかと存じます。
丸茂亜希子さん (Tipoさまより)
 Tipoを中心に活躍しているフリーライター。去年につづいて、2年連続の参加。
田中さん (カーグラフィックさまより)
 カーグラフィック様よりのご参加。急遽ピンチヒッター。
中部さん (Tipoさまより)
 Tipoを中心に活躍しているベテラン・ライター。見た目の通りの人格者。オトナの魅力。
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